2023年7月31日月曜日

今年も日本海へ

 今年は、我がファミリー総勢16名で日本海へ行っ来ました。今年は海の家も営業していたので、昼は「岩ノリラーメン」を食べてみたら、味の良いのに驚きました。

今年は暑い日が続きますが、川泳ぎと、今回の海の一日で、全身真っ黒です。



2023年7月4日火曜日

梅雨が明ければ、いよいよ夏本番。川の流れに乗って



 桜の花びらの舞うころは、じっちょりんが生まれる季節です。かたばみ、なずな、ほとけのざ…道ばたに花が咲くなか、赤ちゃんをむかえるじっちょりんの家族は、ワクワクしながらたんじょういわいの準備をします。

植物の視線で、語れるファンタジーである。今は夏草の繁茂する季節である。各ページに、草の名が出てくる。こうした小さな植物を見過ごしているぼくたちだが、植物の世界もまた、神秘さで満ちている。創造主の御手のわざを思う。

いよいよ梅雨が明ければ、夏本番である。ぼくは早くも、犀川の流れに乗っての泳ぎを始めた。雨の翌日は、やや水温が低く、冷たく感じるが、太陽と青空の下で、岸の自然を眺めたり、入道雲にはなっていない、くずれた白い雲を見上げたりして、水の流れに身を任せる一時は、全てから解放された自由の時であり、神を賛美するのみである。







しげちぁん

慈(しげる)という名前を、女の子がつけてもらった。でもこの名前は男の子の名前の様で好きになれなかった。小学校に入学した日に、男の子の名前の子は、水色の紙に、女の子の名前の子はピンクの紙に名前が書いてあり、そこに座るようになっていた。 先生は「しげる」と水色の紙に書いていた。先生は...