2015年12月31日木曜日

出エジプトのような現代の避難民

今年も世界に様々な驚くべき出来事があった。中でも難民の問題である。聖書には、エジプトからモーセに率いられて、百万を超す民がシナイ半島の荒野へ出た記事がある。それと同じ規模の避難民の出来事が、この現代社会にあるのだ。以下にネット上の朝日新聞の記事を記しておきたい。


≪国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と国際移住機関(IOM)はこのほど、シリアなどから欧州に入った難民らが今年だけで100万人を超えた、と共同発表した。海上で3600人以上が死亡・行方不明になったとみられている。
 発表によると、海を渡った難民らが約97万人、トルコから陸路で入ったのが約3万4千人だった。海を渡った人のうち、80万人以上がトルコからエーゲ海を渡ってギリシャに入った。約15万人は北アフリカからイタリアなどに入った。
 海を渡った人の半数が、内戦が続くシリアからだった。また20%がアフガニスタン、7%がイラクからだったという。
 グテレス難民高等弁務官は、「難民や移民が社会に好ましい貢献をしていると認め、人権を擁護し、寛容さと多様性を促進するという欧州の価値観を敬うことが大切だ」と訴える声明を出した。≫

2015年12月19日土曜日

年の瀬に振り返る夏の想い出

2015年が暮れてゆく、この一年の様々な思い出に感謝して、クリスマスを迎えます。

2015年12月14日月曜日

クリスマス礼拝と祝会

安曇野にあるわたしたちの教会では、次週12月20日(日)に2015年のクリスマス礼拝と祝会を行います。
この一年のそれぞれの歩みに感謝し、クリスマス礼拝に出席し、感謝の時を持ちませんか。祝会もあります。
どなたもご家族で自由に参加ください。

しげちぁん

慈(しげる)という名前を、女の子がつけてもらった。でもこの名前は男の子の名前の様で好きになれなかった。小学校に入学した日に、男の子の名前の子は、水色の紙に、女の子の名前の子はピンクの紙に名前が書いてあり、そこに座るようになっていた。 先生は「しげる」と水色の紙に書いていた。先生は...