2022年2月23日水曜日

今 中国で何が行われているのか。

【 いま、中国の新疆ウイグル自治区では何が行われているのか?

命がけで強制収容所から逃れた女性が証言する衝撃的な実態!

著者は新疆ウイグル自治区で生まれ育ったカザフ人女性。
医師であり教師であり、二人の子供をもつ母親。
日に日に住民に対する監視態勢が激化するなか、ある日突然、拘束されて
再教育施設と呼ばれる強制収容所に連行される。
そこで行われていたのはウイグルに生きる少数民族への想像を絶する弾圧だった。
自分たちの言葉を禁じられ、伝統も文化も宗教も奪われて中国共産党への忠誠を誓わされる。
繰り返される拷問、洗脳、レイプ。そしてその先に待ち受ける死。
命がけで隣国カザフスタンに脱出した著者は、2018年、法廷に立って
ウイグルで現在進行中の地獄のような実態を証言した。
その衝撃的な事実は各国の主要メディアによって次々と報道され世界中に激震が走った――。

繰り返される脅迫にもひるむことなく勇気ある証言を行った著者に対して、
2020年には米国務省から国際勇気ある女性賞(IWOC)、
2021年にはニュルンベルク国際人権賞が授与されている。】

このことを知っている人は、少ないのではないか。かってのアウシュビッツを思わせる。歴史の中で、繰り返される、民族差別。ジェノサイド。しかし、歴史を最終的に支配されるのは、聖書の神てある。こうした事が許されるはずがない。日本もかって、中国で、朝鮮で行って来たことである。私たちは詩編2編を読む必要がある。




2022年2月21日月曜日

野の草花にも神の愛

 


安曇野地方、春の湿った雪が降り、地面にたっぷりと水分を取り込み、早春の草花の季節が近づきつつあるのを感じる。

礼拝に三つの大きな球根をいただいた。球根は大きく、ヒヤシンスだという。この年になってヒヤシンスの球根を知らなかったのだ。

大型犬がいなくなり、急に草花に目が向くようになったのだ。調べて見ると、これからどのような花が咲くのか分かった。

そうか、ヒヤシンスね。ラナンキュロスという花にも興味がでてきた。花店で見ている内に、その花の名前を覚える。神の愛をかんじる。神の創造されるものは、みな美しい。


2022年2月4日金曜日

「しウイシア」の花鉢を買う

このところ、晴天が続いている。犬との散歩で田園へ出ると、西山はまだ冬の顔である。常念岳は雪の雄大な姿で、有明山は寒々とした姿で、独特の形で聳え立っている。北アルプスは真っ白な峰を輝かせ、吹いてくる北風は冷たく、冬そのものである。

しかし、風のない日は、背中にあたる陽光に春を感じる。日も少し長くなって来た。しかし、風が吹くと、そのポカポカ感は消えて、冬のそれに戻るが、太陽の高さは、中央に寄り、影は濃くなって来ている。

帰りに、田園のなかにある、大型スーパーに寄って、今日は花を買った。鉢に植えられた花で、ピンクの花びらが可愛い。礼拝の講壇にと思ったのだ。花の名前は「しウイシア」とある。初めて聞く名だが、なかなかいい花である。これで、シクラメンとヒアシンスの芽とこのしウイシアの三つを、朝の太陽光に当てながら、春を待とうと思う。


しげちぁん

慈(しげる)という名前を、女の子がつけてもらった。でもこの名前は男の子の名前の様で好きになれなかった。小学校に入学した日に、男の子の名前の子は、水色の紙に、女の子の名前の子はピンクの紙に名前が書いてあり、そこに座るようになっていた。 先生は「しげる」と水色の紙に書いていた。先生は...