2021年7月13日火曜日

夏休みの出会い

犬たちとの散歩。四季折々の自然の中で出会う人や犬や鳥たちなど。特に犬好きの方と出会うと話が弾む。時には、亡くなった犬の思い出話や、事故で失った息子(28歳で)さんに懐いていた黒のラブラドール犬が、突然愛する人が消えたことのショックで,毛の色が白になったなどの話も聞き、もらい泣きも。

夏は普段出かけない海などへも。時には山間部にある日帰りの温泉宿にも。そうした中での人々や犬、自然の鳥たち、時にはサルの群れや鹿との出会いもある。

ここに紹介の絵本は、「家族みんなで旅にでたバロチェは、旅先で友だちができるかどうか気になってしかたありません。「友だちがいなかったら、あたし、かえる!」そんなバロチェに話しかけてきたのは…。そこへやってきた男の子。でも、何を言っているのかバロチェには全然わかりません」。さあどうなる…。

この夏、みなさんにも素敵な、また感動する、輝く出会いがあると思います。散歩のような小さな旅から、少し遠くへの旅、よい思い出の夏休みになるといいですね。

そして絵本との出会いが、近くの図書館での素敵な出会いがあるかもしれません。




しげちぁん

慈(しげる)という名前を、女の子がつけてもらった。でもこの名前は男の子の名前の様で好きになれなかった。小学校に入学した日に、男の子の名前の子は、水色の紙に、女の子の名前の子はピンクの紙に名前が書いてあり、そこに座るようになっていた。 先生は「しげる」と水色の紙に書いていた。先生は...