2020年11月19日木曜日

「雪虫」のサインに、冬用タイヤに交換

 

昨夕、妻が事務所西窓の外に目をやり、ぼくが言っていた「雪虫」ではないかと知らせた。目をやると道路側一番北の太い桜の幹の周りに、浮き沈みする白いものが西日の中に見た
外に出て確認するとやはり「雪虫」たちだった。

二日続けての、自然からの知らせ、「雪のシーズンに入りますよ」のサインと感じたぼくは、さっそく近くのイエローハットへ行きタイヤ交換をしてもらった。一本800円で四本交換なので3,200円だった。前は一本500円だったが、知らない間に値上がりしたようだ。空気圧その他も点検してもらい、これでいつでも雪や道路凍結への備えは出来た。

まあしかし、安全運転に心がけ、これからの冬シーズンに向かおうと思う。「雪虫」くんたち雪シーズンサインをありがとう。



2020年11月18日水曜日

秋の西日の中を「雪虫」が舞っていた。

                   


 秋晴れの日の午後に中房川近くの林の中にある家を訪問した。月一回のペースで発行している「教会ニュース」を届けるためだった。呼び鈴をならし玄関前で待っていると、近くの低木の周りにチラチラといくつもの小雪のようなのが舞っていた。

すぐに気づいたが、小雪の様に見えたが、虫の一種らしく、初雪が降る頃に小雪のように舞うので「雪虫」と呼ばれる虫らしかった。

家に帰りネットで調べるとアブラムシの一種で、北海道や東北などでよく見られ、この「雪虫」が舞うと1~2週間後に雪が降ると言われているらしい。

この「雪虫」について、ぼくは少年の頃に見たり聞いたりした遠い記憶があるが、こんなにハッキリと意識して、目の前に見たのは初めての事であり感動した。

そろそろ冬用タイヤに替えようかなと思う。自然って凄いな。「雪虫」くんたち、ぼくに出会ってくれてありがとう。どのくらいのいのちか知らないが元気でな!

                    


しげちぁん

慈(しげる)という名前を、女の子がつけてもらった。でもこの名前は男の子の名前の様で好きになれなかった。小学校に入学した日に、男の子の名前の子は、水色の紙に、女の子の名前の子はピンクの紙に名前が書いてあり、そこに座るようになっていた。 先生は「しげる」と水色の紙に書いていた。先生は...