2018年6月4日月曜日

最近の読書

1奇跡の脳    2レイナが島にやってきた 3石狩峠 4道ありき 5仏教関連の本五冊
6三浦綾子創作秘話 7金子みすゞ名詩集 8DNAかく語りき 9八木重吉詩集などである。


paper本から、わたしはkindle版の電子書籍に移行しているので、文字を大きくして楽に読書できるようになった。ただ図書館から借りて来る本はpaperなので、視力はいいのだが、最近はやや読みにくく感じる。


レイナが島にやって来たは、絵もいいし夏を感じて図書館の新刊本コーナーで借りて来た。一気に読んでしまった。内容もとてもよかった。小学生にも中学生にもおすすめです。


三浦綾子さんの本は何回読んでもいい。塩狩峠は初めて読んだが感動した。氷点よりもこちらの作品の方がいいと感じた。

しげちぁん

慈(しげる)という名前を、女の子がつけてもらった。でもこの名前は男の子の名前の様で好きになれなかった。小学校に入学した日に、男の子の名前の子は、水色の紙に、女の子の名前の子はピンクの紙に名前が書いてあり、そこに座るようになっていた。 先生は「しげる」と水色の紙に書いていた。先生は...