2022年4月19日火曜日

 教会の桜は今年も見事に満開となり、花吹雪も凄かった。ぼくはマウンテンバイクでその下の道路を走る。こんどは花桃の花が満開で、これも見事である。野に出ると、野の草花が咲き始め、こちらも見事である。いい季節である。

図書閣で「3つのなぞ」の絵本と出会って、借りて来た。いい絵本である。絵もいい。

「人生のなかで、迷い、立ち止まるとき、心の奥に問いかける…わたしたちは、どう生きるべきか―そのこたえを求めて、ニコライ少年と一緒に、3つのなぞを解く旅に出よう。アメリカの絵本作家ジョン・J.ミュースがロシアの文豪トルストイの名著『三つの疑問』を子どもたちに親しみやすい形にかえ、人としての真理をやさしく説きます。」

日の暮が、遅くなり7時近くまで、自転車に乗れる。何回かに分けて、教会の周りの道路を乗り回しています。






しげちぁん

慈(しげる)という名前を、女の子がつけてもらった。でもこの名前は男の子の名前の様で好きになれなかった。小学校に入学した日に、男の子の名前の子は、水色の紙に、女の子の名前の子はピンクの紙に名前が書いてあり、そこに座るようになっていた。 先生は「しげる」と水色の紙に書いていた。先生は...