犬たちと散歩する安曇野の自然の中、ジャンバーに襟巻、毛糸の手袋がひつようになって来た。しかし、コロナの影響で汚染ガスなどが減り、中国大陸各国の空がきれいになり、日本の空も今年の秋の空は、冬になっても空が澄んでいて見事なブルーと白い雲である。鳶も気持ちよさそうに旋回している。十二月である。ここに紹介の絵本では、冬の各月である12と1と2月が活躍する季節となったんだなー。
犬たちと散歩する安曇野の自然の中、ジャンバーに襟巻、毛糸の手袋がひつようになって来た。しかし、コロナの影響で汚染ガスなどが減り、中国大陸各国の空がきれいになり、日本の空も今年の秋の空は、冬になっても空が澄んでいて見事なブルーと白い雲である。鳶も気持ちよさそうに旋回している。十二月である。ここに紹介の絵本では、冬の各月である12と1と2月が活躍する季節となったんだなー。
二日続けての、自然からの知らせ、「雪のシーズンに入りますよ」のサインと感じたぼくは、さっそく近くのイエローハットへ行きタイヤ交換をしてもらった。一本800円で四本交換なので3,200円だった。前は一本500円だったが、知らない間に値上がりしたようだ。空気圧その他も点検してもらい、これでいつでも雪や道路凍結への備えは出来た。
まあしかし、安全運転に心がけ、これからの冬シーズンに向かおうと思う。「雪虫」くんたち雪シーズンサインをありがとう。
秋晴れの日の午後に中房川近くの林の中にある家を訪問した。月一回のペースで発行している「教会ニュース」を届けるためだった。呼び鈴をならし玄関前で待っていると、近くの低木の周りにチラチラといくつもの小雪のようなのが舞っていた。
すぐに気づいたが、小雪の様に見えたが、虫の一種らしく、初雪が降る頃に小雪のように舞うので「雪虫」と呼ばれる虫らしかった。
家に帰りネットで調べるとアブラムシの一種で、北海道や東北などでよく見られ、この「雪虫」が舞うと1~2週間後に雪が降ると言われているらしい。
この「雪虫」について、ぼくは少年の頃に見たり聞いたりした遠い記憶があるが、こんなにハッキリと意識して、目の前に見たのは初めての事であり感動した。
そろそろ冬用タイヤに替えようかなと思う。自然って凄いな。「雪虫」くんたち、ぼくに出会ってくれてありがとう。どのくらいのいのちか知らないが元気でな!
朝の五時少し前、犬のトイレで西向きの教会玄関の扉を開けた。まだ夜であった。足元に気を付け顔を上げると正面の左上空に一目でそれと分かるオリオン座が大きな空間を占めて輝いていた。思わずオーっと声が出そうになった。
ぼくたちは宇宙の中に生かされているんだナーと、星空を見上げるたびに実感する。北斗七星は街灯や隣の建物などで確認できなかったが、あちこちにキラキラと星が散らばり輝いていた。今朝も冷え込みが厳しい。
機会をとらえて、みなさんも是非夜空を見上げてみましょう。ぼくたちは一つの惑星、地球という惑星に生きていることを実感させられます。まさに生かされている存在であることを、謙虚に実感することが出来ます。創造者なる神は存在するのです。
素晴らしい秋晴れの中を、犬たちと散歩した。この前までロッキーと川下りで一緒に泳いだ犀川の東岸沿いの道から眺める自然の全ては、秋の陽射しであふれていた。すじ雲や羊雲が高い空に輝き、青空が広くどこまでも遠く、深く輝いていた。
その爽やかで、小春日和の爽やかな中に、近くの稲刈りを終えた田んぼから、雨蛙の「クワッ、クワッ、クワッ」と鳴く声が大きく響いて来た。久しぶりに聴く懐かしい鳴き声に、わたしはニッコリ。「明日は雨かなー、しかし、こんなに素晴らしい秋晴れだ。西山の上も、東山の上にも雲一つないのになー、そうか、あいつ仲間でも呼んでいるのかな」と妻に言った。
「そうだね、雨になりそうな天候にはみえないね」と応えた。
ところが、帰ってスマホで明日の安曇野地方の天候を調べて驚いた。その日の夜半から冷たい雨予報だった。そしてその通り夜半から雨となり、翌日も一日中雨となったのだ。
教会横の隣家の畑から、また伊那高原の自宅の周囲からも、この雨蛙の声が響くと、不思議と翌日に天気が崩れ、雨となる。いやー、蛙さんは凄い能力を確かに持っているのだ。
「雨蛙の声が響くと、翌日は雨になる」との、昔からわたしが耳にして来たことは、本当なんだなー」と感心して、夜半からの雨音を聞き、蛙さん、冷たい雨だから風邪ひくなよと思いながら、わたしは眠りについたのだった。
9月13日の早朝に雷鳴があり、雨も降った。日曜礼拝後、少し迷ったが、今日が最後だから四賀村のB&G室内プールへいつものように出かけた。この日でプールは閉場となる。
一キロほどを泳いで、プールに「また来年!」と感謝と別れを告げた。山間にあるコンビニの駐車場で牛乳パンを食べながら、目の前のコスモスにアゲハ蝶がとまり、大きくしならせて蜜を吸っているのを見た。その向こうには色づいた小さな稲田、さらにむこうには山々が続き、空は薄ブルーだった。
その時、ふっと悲しみの感情が湧きあがり涙がこぼれそうになった。夏の終わりはいつも寂しい。牛乳パンの半分と、安曇野市内に入って買った牛丼中盛を土産に教会へ帰った。
この一夏、留守番をしてくれた犬たちと妻への感謝をこめた、パンは妻に、牛丼は犬たちへのささやかなプレゼントである。
暑さの中にあるみなさんに 暑中お見舞い申し上げます。愛犬ロッキーと安曇野の犀川を流れ下る夕暮れです。暑いけれどぼくは夏が好きです。しかし、暑い夏であり、トムソーヤの歌のように「のんびりと 陽気に 力強く」歩こうと思う。76歳になってまで、あくせくすることはないし、暗い顔でいることもない。何よりも聖書の言葉に力をいただき、走るのではなく、自分らしく歩きたいと思う。
教会の三本の桜の木。蕾が膨らんできました。その下ではタンポポの鮮やかな黄色が、めだちはじめました。桜の開花あと一週間ほどでしょうか。 NHKの朝ドラでは、アンパンマンの作者のを、やり始めたようですが、今日紹介の絵本は、「あんぱんとごりらまん」。自分を犠牲にして他者のために尽くす...