朝の五時少し前、犬のトイレで西向きの教会玄関の扉を開けた。まだ夜であった。足元に気を付け顔を上げると正面の左上空に一目でそれと分かるオリオン座が大きな空間を占めて輝いていた。思わずオーっと声が出そうになった。
ぼくたちは宇宙の中に生かされているんだナーと、星空を見上げるたびに実感する。北斗七星は街灯や隣の建物などで確認できなかったが、あちこちにキラキラと星が散らばり輝いていた。今朝も冷え込みが厳しい。
機会をとらえて、みなさんも是非夜空を見上げてみましょう。ぼくたちは一つの惑星、地球という惑星に生きていることを実感させられます。まさに生かされている存在であることを、謙虚に実感することが出来ます。創造者なる神は存在するのです。
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