2022年2月21日月曜日

野の草花にも神の愛

 


安曇野地方、春の湿った雪が降り、地面にたっぷりと水分を取り込み、早春の草花の季節が近づきつつあるのを感じる。

礼拝に三つの大きな球根をいただいた。球根は大きく、ヒヤシンスだという。この年になってヒヤシンスの球根を知らなかったのだ。

大型犬がいなくなり、急に草花に目が向くようになったのだ。調べて見ると、これからどのような花が咲くのか分かった。

そうか、ヒヤシンスね。ラナンキュロスという花にも興味がでてきた。花店で見ている内に、その花の名前を覚える。神の愛をかんじる。神の創造されるものは、みな美しい。


2022年2月4日金曜日

「しウイシア」の花鉢を買う

このところ、晴天が続いている。犬との散歩で田園へ出ると、西山はまだ冬の顔である。常念岳は雪の雄大な姿で、有明山は寒々とした姿で、独特の形で聳え立っている。北アルプスは真っ白な峰を輝かせ、吹いてくる北風は冷たく、冬そのものである。

しかし、風のない日は、背中にあたる陽光に春を感じる。日も少し長くなって来た。しかし、風が吹くと、そのポカポカ感は消えて、冬のそれに戻るが、太陽の高さは、中央に寄り、影は濃くなって来ている。

帰りに、田園のなかにある、大型スーパーに寄って、今日は花を買った。鉢に植えられた花で、ピンクの花びらが可愛い。礼拝の講壇にと思ったのだ。花の名前は「しウイシア」とある。初めて聞く名だが、なかなかいい花である。これで、シクラメンとヒアシンスの芽とこのしウイシアの三つを、朝の太陽光に当てながら、春を待とうと思う。


2022年1月14日金曜日

ロウバイの花

安曇野地方、十四日の朝は10センチを超える雪であった。その雪の中、今年も雪の中にロウバイの花が咲いている。十年ほど前だろうか、山口の知人から種を送ってもらい、蒔いた種が、目を出し成長して、人の背丈を超える樹となり、周囲にほのかな香りを放ち、咲いている。

その黄色の花が、この季節に見せる教会の庭の唯一の花てある。冬の花と言えば、私の場合、このロウバイの花である。

この正月に読んだ本で、「宇宙はなぜ美しいのか」村山斉著(幻冬舎)は、宇宙がこんなに美しいのか、その秘密を3つ挙げて、説明した本である。その一つ目は、「高い対称性」、そして二つ目は「簡潔さ」そして三つ目に「自然な安定感」にあるとしている。

冬の夜空に冴えわたる、オリオン座は見事である。冬の夜に一読をお薦めしたい。


 

2021年12月28日火曜日

犬たちからの贈り物

 

今年も後わずかである。毎年の事だが、少しのんびり出来る時である。妻は何かと忙しそうであるが、ぼくはロッキーがいなくなり、一人での散歩に出る。今日は風が冷たく強い風で、体が持っていかれそうになる。

歩くといことを、犬たちから学んだ。歳も歳だし、体を意識的に動かすことが必要になって来た。毎日、風か吹いても雨が降っても、例え吹雪になっても欠かさない。でも不思議なもので、何十年とやって来ると、体が自然とそうなって行く。

散歩であるから、距離も時間も知れいる。コースによっては、三十分の時もある。多い時でも一時間を超えることはない。毎日が大切なのだ。もう体に沁みついている。

ここに載せたのは、ユージン・ミラーというアメリカの報道写真家のものである。幼い兄と妹が手をつなぎ、歩いている平和な写真である。歩くということは、人間の原点のような気がする。ぼくは、犬がいなくなってからも、伊那高原で、安曇野の自然の中を歩き続けようと思う。


2021年12月3日金曜日

暮れに読む本


安曇野地方は寒さが厳しくなって来ました。見上げる北アルプスの峰々は、すでに真っ白です。散歩で出る道からはパノラマとなって見事です。

今年もあと、一カ月になりました。ここ紹介本は三浦綾子の本ですが、すでに読まれたかたも多いと思いますが、何度読んでも、いろいろと教えられることが多い。



2021年11月3日水曜日

病める時も

 


従姉を見舞った帰りの洞爺湖温泉で、明子は医学生・克彦に出会う。2人は婚約するが、明子が肺結核を患ったため結婚は先送りに。やがて明子が回復し、克彦の結核菌を殺す薬の研究が成功して喜びにひたったその夜、克彦の研究室が火事で全焼してしまう。苦労が水の泡となり、克彦は激しい衝撃を受ける…。神の前で誓った愛の重さを問う表題作ほか、愛に飢え傷つきながらも前に進もうとする人々を通して人生を描いた傑作短編集。

三浦綾子の小説である。実生活でも病との闘いがあったが、それをベースに書かれているように思う。いつも思うのだが、彼女の作品には信仰が深くかかわっているように思う。まだの方にはお薦めの一冊です。



2021年10月27日水曜日

我が谷は緑なりき


久し振りにBSで映画を観た。1944年はわたしの生まれた年である。その3年前の1941年に作られた映画である。
しかし、時代を越えて、伝わるものがある。炭鉱のロンの谷の物語である。少年が主人公と言うわけではないが、この少年を軸に話は展開していく。

それと、バックにある古い体質の教会の姿も良く描かれていた。少年は冬の池で事故に会い、その後遺症で、全身の痺れ、足が思うように動かない。見舞った牧師が「来年の春には、ぼくと野に出て、美しい自然の中を散歩しよう」と 約束する。

それまでは「宝島」のこの本でも読んで、のんびり過ごせばいい。そう牧師は少年に語りかける。そして春が来て、牧師の言った通りになる。いい映画である。アカデミー賞の何部門も受賞している。

白黒の画面も荒らいし、昔の映画だが、心を打った。

                                                       




日本キリスト教会 豊科教会 牧師丸山文雅

 〇豊科教会の礼拝は 日曜日午前10時15分からです。 〇礼拝前の9時45分~から30分間は、讃美歌をたくさん歌います。 〇どなたも自由に出席ください。場所はJR大糸線の豊科駅のすぐそばです。徒歩一分。 駐車場は広い庭をご利用下さい。礼拝が終わるのは11時前後です。礼拝後は、お茶...