2019年3月18日月曜日

絵本 One Morning in Maine

                

大型絵本日本語訳では「海辺のあさ」の原本英語版を安曇野市の図書館で目にして読んでみました。英語力のないわたしなので、スマホの翻訳アプリを利用しながら読みました。五歳とか六歳ごろに、こどもの歯から、大人の歯にぬけかわる時期があります。


主人公のSalと妹のジェインとやさしい両親家族は海辺の家に住んでいます。ある朝、サルは歯がグラグラしていることに気づき、ビックリ!
母親からはお姉さんになる証拠だといわれます。海辺のアザラシや鳥たちにも、自分の歯に起こった変化を話します。
日常の出来事をみごとな味のある絵と文で描いた絵本としては長編です。まあ長編と感じたのはわたしに英語力がないためだったかもしれません。

抜けた歯を枕の下にして眠ると願い事がかなうと母親が言っています。わたしが子どもの時は、抜けた歯が下なら屋根に、上の歯なら縁の下に投げるとまた歯が生えて来ると友達と話していた時のことを思い出しました。

難しい単語と、その訳のページがあったので以下に記しておきます。
wiggle out of (身をくねらせて〜から抜ける)、wiggle
(小刻みに動く)、come out (抜ける)、clam (ハマグリ、
アサリなどの二枚貝)、fish hawk (ミサゴ)、loon (水潜り鳥)、
duck (ひょいと頭を引っ込める)、herring (ニシン)、seal
(アザラシ)、stoop (かがむ)、mussel (イガイ)、solemnly
(真面目に)、wade (水中を歩く)、gravel (砂利)、grunt
(〜をうなるように言う)、concerned (心配そうな)、
sympathize (気の毒に思う)、pebble (小石)、hunt (探す)、
reluctantly (しぶしぶ)、scramble (急いで〜する)、
convince oneself (自分を納得させる)、tumble (落ちる)、
preserver (救命道具)、outboard motor (船外機)、
sputter (プッスンプッスンと音を立てる)、ashore (岸へ)、
plier (ペンチ)、tunk (トントン打つ)、spark plug
(点火プラグ)、dictate (指図する)、ruin (損なう) 
くらいでしょうか。
*アマゾンのサイトでは中身が少し見られます。
               

                

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ふしぎな つうがくろ

  つうがくろでは、いろいろな事がある。一人ででかけると、途中で友達に出会う。小学生の頃をおもいだす。さあ、今日はどんな出来事や、自然の発見があるのか。