暑い夏も、終わり秋である。安曇野の田んぼは、もうほとんど稲刈りは終わり、稲株だけが並ぶ 一面の景色となつている。ここに紹介の本はシートン動物記の本である。冬を前に、森では動物たちは、これからの季節に備えて、餌集めに、大忙しの事と思うが、頑張ってほしい。シーイトン動物記は、どれを読んでも、感動する。それは動物たちが、自分の持っている、いわば神から与えられた、力と知恵を生かして、この自然に、チャレンジして行く姿に、ぼくはいつも感動する。ネコのおかあさんに育てられたハイイロリス。飼われていた農家が火事になり、ひとりぼっちに。自分の生まれた森の中で、さまざまな苦難をのりこえてたくましく成長していきます。
2021年10月1日金曜日
はたおリスの冒険
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安曇野にいよいよ春
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