2019年8月12日月曜日

今年も日焼けで真っ黒の夏

                   
八月に入り青空と真っ白な巨大な入道雲の湧きあがる真夏日がやって来た。今年は梅雨の明けない七月は伊那では高遠のB&Gの室内プールで、安曇野では四賀村のやはりB&Gのプールで連日泳ぎ、少し最初から泳ぎ過ぎて筋肉痛が出て、夜によく眠れなくなり、七月二十六日に決めていた家族たちとの鯨波海岸の海水浴に、ぼくは行かずに犬たちと留守番することになった。
無理して行けないこともなかったが、行けば数キロは泳ぐことになり、ここは自制して夏の後半に泳力を蓄えたのだ。
そして数日ですっかり筋肉痛も治り、またまた毎日のプール通い。特に安曇野の穂高プールへは日曜日の礼拝後にも出掛け、泳ぎました。
犬のロッキーとは清流の中房川で気持ちよく泳ぎました。猛暑日になるとプールの水はぬるま湯のようになるが、中房川の清流は適度に冷たくて気持ちよく泳げます。
さあ、日本列島は「お盆」ということで、故郷や生家に人々が集まる時です。我が家はキリスト教ですから仏壇もなく、墓参りもしません。
そこで、我がファミリーは、みんなで駒ケ根の太田切川の清流へ川遊びに出かけます。焼き肉やスイカ持参です。犬たちももちろん参加。
しかし、今年も良く焼けたなー、鏡をのぞくたびに思います。
日曜礼拝では、週ごとに黒さを増す牧師であるぼくの顔を、「あー夏の礼拝だなー」と、庭の三本の桜の樹で猛烈に鳴く蝉の声と相まって感じているに違いありません。
                     

0 件のコメント:

ふしぎな つうがくろ

  つうがくろでは、いろいろな事がある。一人ででかけると、途中で友達に出会う。小学生の頃をおもいだす。さあ、今日はどんな出来事や、自然の発見があるのか。