〇豊科教会の礼拝は 日曜日午前10時15分からです。
〇礼拝前の9時45分~から30分間は、讃美歌をたくさん歌います。
〇どなたも自由に出席ください。場所はJR大糸線の豊科駅のすぐそばです。徒歩一分。
駐車場は広い庭をご利用下さい。礼拝が終わるのは11時前後です。礼拝後は、お茶を飲みながら、自由に交わりの時間をお過ごしください。
七十代の一牧師が、四季折々に、感じること、思うことを、自由に記したい。
〇豊科教会の礼拝は 日曜日午前10時15分からです。
〇礼拝前の9時45分~から30分間は、讃美歌をたくさん歌います。
〇どなたも自由に出席ください。場所はJR大糸線の豊科駅のすぐそばです。徒歩一分。
駐車場は広い庭をご利用下さい。礼拝が終わるのは11時前後です。礼拝後は、お茶を飲みながら、自由に交わりの時間をお過ごしください。
1944年長野県生。東京都立医療技術短期大学、東洋大学社会学部、鶴川学院農村伝道神学校卒。児童養護施設「大阪水上隣保館」「バット博士記念ホーム」などの児童福祉施設で12年勤務。幼稚園長職を35年。現在は日本キリスト教団牧師として安曇野に在る小さな教会で活動。ゴールデンとプードルの愛犬二頭と伊那高原そして安曇野の四季折々の自然の中を散歩。絵本著作にも取り組んでいる。五男二女の孫たちのじいじでもある。27歳の大阪水上隣保館時代に12時間をかけて琵琶湖横断遠泳、また安曇野の豊科シオン幼稚園時代にイスラエルのガリラヤ湖をイエスが弟子たちと舟で渡ったコースを五時間をかけて遠泳。また琵琶湖を二人乗り小型ヨットで三泊四日をかけて周航している。
教会の三本の桜の木。蕾が膨らんできました。その下ではタンポポの鮮やかな黄色が、めだちはじめました。桜の開花あと一週間ほどでしょうか。
NHKの朝ドラでは、アンパンマンの作者のを、やり始めたようですが、今日紹介の絵本は、「あんぱんとごりらまん」。自分を犠牲にして他者のために尽くす姿勢には感動する。
慈(しげる)という名前を、女の子がつけてもらった。でもこの名前は男の子の名前の様で好きになれなかった。小学校に入学した日に、男の子の名前の子は、水色の紙に、女の子の名前の子はピンクの紙に名前が書いてあり、そこに座るようになっていた。
先生は「しげる」と水色の紙に書いていた。先生は男の子と間違えたのだ。だって「しげる」という名前は男の子のようだったから。
このように自分の名前を好きでなかった子が、やがて母親から、どうしてその名前をつけたのかの話を聞いた時、涙ながらに納得した。
これは実話である。やがて早稲田大学へ進み、社会人になり、このような絵本になるようになった。とても感動した。ぜひ手に取って一読ください。
安曇野地方に春を告げる大雪が降った。25~30センチと、言ったところだろうか。春が近づくと、南の海岸を低気圧が通る。
大雪の時は、昼過ぎぐらいから降り始め、翌日一杯降り続くパターンが多い。二月四日の午後から降り始めた雪は五日の一杯降り続き、この大雪となった。
小川未明の作品に「自由」というのがある。 斑鳩(イカルガ)いう鳩によく似た黄色の嘴をした鳥が、狭い巣籠の中で身動きが出来ない状態で閉じ込められいた。それを見て、可哀そうに思った主人公は、少し高かったが鳥屋さんで、買い求めて、逃がしてやる。
ところが尾羽を切られているため、自由に飛べない。しかし、自由を求めて夕闇の中へ、飛んでいく悲しい、しかし、心温まる作品。
鳥の羽を切り、狭い鳥かごに入れられた、自由を奪われた鳥。「自由」とは、何かを誰にも分かる形で書いている作品であり、人間の持つ残酷さの罪を読む者に訴えている。
〇豊科教会の礼拝は 日曜日午前10時15分からです。 〇礼拝前の9時45分~から30分間は、讃美歌をたくさん歌います。 〇どなたも自由に出席ください。場所はJR大糸線の豊科駅のすぐそばです。徒歩一分。 駐車場は広い庭をご利用下さい。礼拝が終わるのは11時前後です。礼拝後は、お茶...