2018年2月12日月曜日

nhkスペシャル臨死体験まとめ


臨死体験 死ぬとき心はどうなるのか|NHKスペシャル  2014/09/14




上記の番組を観てから四目の2018年2月4日に、安曇野市穂高で「かみさまとのやくそく」という熊猫堂作品映画を観るき機会得た。幼児や小学生などの生前記憶や胎内記憶に関するものだった。
そして、わたしは思い出した。立花隆が海外にも足をのばして、臨死体験者や研究者にインタビューし、検証した番組だった。
ユーチューブなどを調べると、いくつかが観られたが、上記番組は今のところユーチューブにはなかった。さらにネット上を調べると、以下のまとめ記事(
テレビのまとめ)があったので、それをここに再録させていただきました。(テレビのまとめ)の方に感謝いたします。なお色付け文字はわたしが行ったものです。


またEND後の記事は、上記の番組より3年ほどさかのぼって、同じテーマで放映された2011年3月7日に、nhk番組「立花隆リポート 臨死体験~人は死ぬ時何を見るか~」がユーチューブに再録されていたので、その要点を追記しました。



 


 NHK総合テレビの「NHKスペシャル」で臨死体験 立花隆 思索ドキュメント 死ぬとき心はどうなるのかが放送されました。


哲学、宗教から脳科学まで様々な分野を自ら取材してきた作家・立花隆(たちばなたかし)さんが挑んでいる謎は人の心です。それは魂や意識とも呼ばれてきたものです。私たちの心はどのようにして生まれるのか?死んだらどうなるのか?これまで科学者たちは、心のメカニズムについて脳波から遺伝子にいたるまで様々な手法を駆使して探ってきました。しかし、膨大な研究をもってしても脳と心の詳しい関係について解明できませんでした。

 

立花隆さんがこの謎を解く大きな鍵だと考えているのが臨死体験です。心停止などで脳が活動しなくなったと思われる人たちが見るという不思議な現象です。心が体を抜け出し、光輝く美しい世界に行き着くという体験。心は死んでも存在し続ける特別なものだと体験した人の多くが考えています。しかし今、この不思議な現象を脳の働きで解き明かそうという研究が急速に進んでいます。

 

臨死体験 深まる謎を追う

 

今、心停止から蘇生した人の5人に1人は、臨死体験をしているとも言われています。臨死体験は、心停止や深刻な昏睡状態で脳が全く働いていないと思われる時にする体験です。臨死体験者の証言によれば、その内容には似通った特徴があります。

 

まず、自らの心が体を抜け出すのを感じると言います。体外離脱と呼ばれる現象で、天井付近からその場に横たわる自分の体や医師たちの姿を見たりします。その後、トンネルのような場所を通って光輝く美しい世界へと導かれます。これは神秘体験です。親しい家族や友人に会い「人生を全うせよ」と言われます。ここで全知全能の大いなる存在に出会い幸福な気持ちに満たされます。

 

臨死体験の謎

 

今、全米で最も注目を集めている臨死体験者がエベン・アレキサンダー博士です。彼は著名な脳神経外科の医師です。6年前に臨死体験をしてからは自らの体験を伝えようと講演して回るようになりました。

 

 エベン・アレキサンダー博士が臨死体験をしたのは脳を細菌におかされ昏睡状態に陥った時のことです。それまでは脳が機能しなくなれば心も消えると考えてきました。しかし、その考えは病気から回復し自分の医療データを洗いなおした時、大きく揺らぎました。

 

 昏睡に陥って3日目、アレキサンダー博士の脳は炎症による膿で血管が圧迫され血液が流れなくなっていました。さらに、生命の維持に欠かせない脳幹まで損傷し脳波は観測されなくなりました。脳の活動は止まり、生還できる可能性は2%と診断されました。そんな状態だった7日の間に臨死体験をしたと言います。

 

無数の蝶が飛び交う景色を見た後、荘厳な門がそびえ立つ世界を訪れ、最後に神聖な存在がいる場所に導かれました。脳が働いていない時にこの体験をしたのだから、脳と心は別の存在だと主張しています。

 

ジャクソン・バワーズくん(4歳)は生まれてすぐに臨死体験をしたと言います。生後1ヶ月の時にインフルエンザをこじらせ肺に穴があき、呼吸が出来なくなりました。4ヵ月後、ジャクソンくんは奇跡的に回復。2歳になった頃、ジャクソンくんは病院での体験を話し始めたと言います。彼の心は体を抜け出し医師や母親の姿を見ていたそうです。

 

臨死体験を科学は解き明かせるのか?

 

ミシガン大学の神経科学ジモ・ボルジギン准教授は、死ぬとき脳はどうなるのかについて動物を使って研究しています。ここでは、普通の方法では観測できない微妙な脳活動を特別な手法で測定しています。

 

 ネズミの脳に直接電極を入れて実験しました。ネズミに薬物を投与し心停止を起こさせ、この時の脳の奥深い部分の脳波を詳細に調べました。すると、これまで分からなかった微細な脳波が見つかったのです。

 

これまで医学的には心停止を起こすと数秒で脳への血流が止まり、脳活動は止まるとされてきました。ところが、心停止後も微細な脳波が見られたのです。それは数十秒間続いていました。脳波が非常に小さかったため、これまで脳は活動していないと考えられていたのです。臨死体験をしている人の脳も一見活動していないように見えて、実は活動しているのかもしれません。

 

立花隆さんが詳しく調べ始めたのは体外離脱現象。体から心が離れていくという現象です。すると、これを脳内の現象として説明した論文が見つかりました。国際的な脳研究の専門誌に発表された「体外離脱と自己像幻視の神経学的起源について」です。

 

論文によると人工的に体外離脱の感覚を作り出せると言います。研究は、てんかんの治療のため脳に電極が埋め込まれた患者に対して行われました。患者の脳を電気で刺激すると体外離脱の感覚を得たというのです。刺激を続けると次第に体が浮遊し、自分を上から見ている感覚を抱いたと言います。刺激したのは脳の角回と呼ばれる部分です。角回は体の感覚や視覚、聴覚など様々な感覚を司る部分を繋いでいます。ここを刺激することで脳の各部分が誤った働きを起こし、自分の心と体が分離したかのような感覚が生じたと指摘しています。

 

立花隆さんはスウェーデンのカロリンスカ研究所で、体の感覚に異常を起こさせる実験に参加しました。まず、目隠しをして実験室に入り映像が映るゴーグルをつけます。カメラが映しているのは人形の足。立花さんには人形の足がまるで自分の足のように見えるのです。立花さんの足を棒で刺激しながら、同じタイミングで人形の足を刺激する映像を映します。触られている感覚と見ている映像が混じりあい、人形を自分の体だと感じ始めます。立花さんは心が自分の肉体を離れ人形の体に移ったという感覚を抱くようになったと言います。

 

 理研MIT神経回路遺伝子センターの利根川進さんはノーベル賞受賞後、記憶の仕組みについて研究してきました。現実には起きていない偽の記憶(フォールスメモリー)をネズミにうえつけることが出来たと言います。

 

実験ではまず、脳のある部分を刺激すると記憶を思い出す特殊なネズミを作りました。このネズミを安全な部屋に入れ部屋の様子を覚えさせました。次にネズミを別の部屋に入れ、脳を刺激し前に見た安全な部屋のことを思い出させます。その時、同時に電気ショックを与えると電気ショックを安全な部屋で受けたというフォールスメモリーが出来てしまい、ネズミは安全な部屋を怖がるようになったのです。人間でもある状況下ではフォールスメモリーが起こると言います。

 

人にフォールスメモリーを作り出す実験もあります。まず、被験者の子供の頃の家族写真を切り抜き全く行ったことのない別の写真に合成。気球旅行に行ったという偽の家族写真を作りました。その偽の写真を本物の写真に混ぜ、いつ行ったのか?どんな旅行だったのか?を繰り返し聞いていくと、最初は偽の写真について「記憶はない」と答えますが、質問を繰り返すうちに答えは変わっていきます。質問を繰り返すうちにフォールスメモリーが作られてしまったのです。

 

人間はフォールスメモリーを作りやすい動物だと利根川さんは考えています。それは脳が高度に発達し、想像力を持っているからです。人間は誤った記憶や感覚を本物だと信じてしまう生き物なのです。臨死体験者の不思議な記憶は、想像力を働かせるうちに作り上げられたフォールスメモリーなのかもしれません。

 

心はどのように生まれるのか

 

今、心の正体に迫る新しい研究分野が急速に注目を集めています。それは心の一部である意識の研究です。心の一部である意識は、これまで科学において究極の謎と言われてきました。感覚、感情、行動、記憶など脳内には様々な機能があります。しかし、人の心はこれらの機能だけでは成り立ちません。機能全てを1つの統合するものが必要なのです。それが意識です。意識は、その人らしさを作り出す自我です。なぜ意識は究極の謎なのか?それは長年の研究にも関わらず意識を生み出す神経細胞が脳内のどこに存在するのか全く分からなかったからです。

 

 ところが、今この謎について科学者たちはその糸口をつかみ始めています。ウィスコンシン大学のジュリオ・トノーニ教授は意識研究に革命を起こしたとも言われる科学者です。トノーニ教授が提示したのは意識が脳内で生まれる全く新しいメカニズムです。それが他の研究者によっても実証されつつあるというのです。

 

 人間の意識は複雑に絡み合った蜘蛛の巣のようなものだというのがトノーニ教授の理論です。きっかけは睡眠に関する研究でした。

 

 深い睡眠をしている時と起きている時、神経細胞の繋がり方はどう違うのかトノーニ教授は着目。そこで脳内に微弱な電気を送り込み、その流れを追いました。神経細胞がつながっていればいるほど広い範囲に電気が流れることを利用したのです。すると、神経細胞は起きている時だけ蜘蛛の巣のような複雑な繋がりをしていることが分かりました。トノーニ教授はこの複雑な繋がりこそが意識だと考えました。統合情報理論と呼ばれています。

 

脳の中には熱い・寒いなどの感覚に関する情報や、楽しい・悲しいなどの感情、過去の出来事の記憶など膨大な情報があります。トノーニ教授はこれらの情報が複雑に繋がり蜘蛛の巣のように一つにまとまったものが意識だと考えました。つまり意識は脳内の特定の細胞にあるのではなく、膨大な神経細胞が複雑な繋がり方をして一つに統合された時に生まれるというのです。

 

さらに、トノーニ教授は意識の大きさを世界で初めて数式で.表しました。極めて複雑な数式ですが、脳内の神経細胞の数が多く、繋がりが複雑であればあるほど意識の量が大きくなることを表しています。この理論が完全に実証されれば、脳が死ぬと神経細胞の繋がりはなくなり心は消えることになります。さらに、この理論は新しい世界観を示しています。

 

鳥や動物、昆虫でも脳内には複雑な繋がりがあるので脳の大きさに応じた意識があることになります。そして機械でも複雑な情報の繋がりを持つよう設計すれば意識が生まれることになります。

 

臨死体験 人はなぜ神秘を感じるのか

 

ケンタッキー大学医学部脳神経外科のケビン・ネルソン教授によると、臨死体験で神秘体験をするのは脳の辺縁系によるものだそうです。神秘的な感覚は辺縁系で起こる現象なのです。辺縁系は長年の研究によって睡眠や夢という現象の中心的な役割を担っていることが分かっていました。

 

ネルソン教授は、神秘体験と夢が似通った現象であることを明らかにし、次のような仮説を立てました。死の間際、辺縁系は不思議な働きをします。眠りのスイッチを入れると共に覚醒を促すスイッチも入れるのです。それによって極めて浅い眠りの状態となり、目覚めながら夢を見るいわば白昼夢のような状態になります。さらに、辺縁系は神経物質を大量に放出し、人を幸福な気持ちで満たします。こうして人は死の間際に幸福感に満たされ、それを現実だと信じるような強烈な体験をするのです。

 

ネルソン教授は、神秘体験は人が長い進化の過程で獲得した本能に近い現象ではないかと考えています。そして、臨死体験をしやすい人は夢を見やすい脳を持っていることも分かっています。その鍵となる辺縁系は脳の古い部分で、進化の初期段階で生まれたものです。そのため、神秘体験をする能力は人間にもともと備わっていたものなのです。END

2011年3月7日NHK番組「立花隆リポート~人は死ぬ時何を見るのか~






上記番組のごく一部の要点のみを追記しておきます。


 
この番組では、日本国内の何人もの人々の臨死体験者に会いリポートしています。さらに海外の人々の例も紹介している。
 
その証言内容は2014年のリポート内容とほぼ同じだが、カナダの脳神経医学博士ワイルダー・ペンフィールト゛(19401950年代に)が癲癇の原因を調べるため、女性患者の側頭葉のシルビウス裂に電気刺激を与えると驚きの反応があった。局部麻酔で女性は話が出来る状態にあり、音楽を聞き、光まばゆい神に出会い、体外離脱も経験しているのだ。
 ならば、臨死体験はすべて、この人間の側頭葉の働きだけで説明できるのか。
 
 一つ説明がつかない問題が残る。それは臨死体験中に体外離脱した自分が、上方から見ているのでなければ知ることのできない事象を正確に見ている体験である。耳からの情報や過去の記憶やイマジネーションから、こうした具体的事象を正確に言い当てるとは思えない。
 
ならば脳とは別の「生体的エネルギー、もしくは魂によるものなのか」。
 
研究する医師たちは、側頭葉とつながる何かの存在を考えないと、側頭葉だけの働きとして結論づけられないと語る。
 
 ワイルダー・ペンフィールト゛博士も自分の死の二年前に、側頭葉の働きだけで、臨死体験を説明できないと認めている。
 
 この番組で語った、アメリカ西海岸シアトル市にあるバーレー・メデイカル・センターのメルビン・モース小児科医師は生まれながらにプログラムされた、死に備えた側頭葉(シルビウス裂)を人は持っている」と語っている。小児たちは大人とは違い先入観のない中で臨死体験を語っている。しかし、死の直前にのみ働き、そして側頭葉はその務めを果たして、他の肉体と共に死滅して行くこのプログラムが進化の過程でいつどのように備えられたのか。謎は深まるばかりである。
 
 これからの研究で、どこまで、これから科学的に解明できるかどうか、非常に関心のある問題である。




END










2018年2月1日木曜日

スーパー・ブルー・ブラッドムーン

昨夜七時過ぎ、伊那高原自宅の庭に出ると、北東の空に、手の届きうな感じで、とても明るい満月が煌々と輝いていた。さらに、寝る前の十時頃もう一度寒気の庭に出ると今度は東上空にかなり遠くに感じる赤レンガ色の不気味な月があった。


ネットで調べると、私が見上げたほぼ同時刻の十時十五分に、大阪城上空を撮影した報道カメラマンの写真があった。


そうそう、これだ!と、その写真をここに載せておきます。記事によると皆既月食だったらしいが一部始終を見てたら風邪をひきそうなので寝た。


もう一度十一時頃に見上げたら、一面がガス状の曇り空になっていた。月の位置だけぼんやりと明るかった。



2018年1月17日水曜日

人間中心主義が、人類を滅ぼす

今日の産経ニュース(ネット)に以下のような記事があった。動物たちには幸せに生きる権利がある。そのように考える私には関心ある記事なのでその一部をここに記しておきたい。


≪子供の頃、学校で動物を飼育した経験がある方もいらっしゃるだろう。しかし、今、小学校や幼稚園など教育現場で飼育される動物に「異変」が起きていることをご存じだろうか。子供だけでなく教師も、動物の飼育に関する知識や経験がないため、ウサギは過剰繁殖し、けんかや餌不足で健康状態が悪化。ニワトリも卵の放置から、ひながふ化しすぎることがあるという。この状況に立ち上がったのが、獣医師らでつくる兵庫県学校動物サポート協議会。動物の適切な飼育方法を教師だけでなく、教師を目指す学生らに伝える活動を行っている。「いきものがかり」を育成するためにも、まずは教員の養成がカギになるのかもしれない。
狭い小屋にウサギ80匹
 「ウサギは高いところまで持ち上げてはいけない」「ウサギが驚くのでむやみに騒がないように」
 関西学院大西宮聖和キャンパス(兵庫県西宮市)で昨年11月、教育学部の学生らを対象に実際のウサギを用いた動物飼育の体験授業が行われた。
 教師を務めたのは兵庫県学校動物サポート協議会所属の獣医師15人。「ウサギを触ったことがない人」との質問に手を挙げる学生もおり、教室と屋外を利用して丁寧な指導を行った。
 平成27年に発足した同会は、県内の小学校などで教師を対象に飼育方法についての研修を行っている。同会会長で神戸市獣医師会副会長も務める物延了さん(64)は、以前に訪れた小学校で、狭い飼育小屋の中でウサギが約80匹にまで過剰繁殖している現場を目撃した。≫



わたしは安曇野と伊那高原を行き来しつつ生活している。
育ったのは伊那高原である。農家の三男として生まれ、育った環境には日常的に牛や馬、山羊などがいて、親しく接しられた。また畑にも続く広い農家の庭で放し飼いにされていた鶏の群れ、大きな豚や可愛いうさぎなどの動物たちもいた。自然豊かないたるところで季節の小鳥たちの姿も目にし、犬や猫はもちろん毎日接していた。



いつだったか東大生に鶏の絵を描かせたら、四本足の鶏がいたりで、ほぼ正確に描ける者が極めて少なかったとのニュースに接して驚いたことがあった。
あれから何十年もたった現代も、ますます畑や田で育つ野菜や穀物の本物体験、卵は食べるのにそれが鶏が産んだことも知らずに人間になる人々が増加しているようだ。



今は鶏や鶉(うずら)は狭いケージに入れられ、生きる幸せを奪われ、ただ卵を産むための機械のような扱いをされている現場をよく目にして胸が痛む。


人類は宇宙へ行こうが、科学技術がどんなに進歩しようが、「いのち」の大切さを周囲の動植物から学ぶ謙虚さを忘れる時、人類に未来はない。年々増加する凶悪な残忍な犯罪、学校や会社におけるいじめなど、心病む人々の急増の問題も人類が「いのち」と向き合う誤った姿勢と無関係ではないと強く感じる。



わたしはわたしなりに、こうした問題に自分なりの考えや思いを書きほとんど売れないがAmazonのKindle(電子書籍)を出版して、心の「いのち」の教育の大切さを発信している。たとえ小さくても、何もやらないよりもいいとの思いからである。



鶏や鶉たちへの「いのち」無視の発想が人間社会に反映して儲け第一の企業や会社が起こる。ブラック企業、詐欺目的会社が起こる。今年から学校教育の授業に「道徳」が加わるらしいが、あまり期待はしていない。
日常生活において、全てのいのちへの尊厳を教える機会を数多く持つべきであろう。





















2017年12月26日火曜日

年末から正月は 家族で絵本を開きましょう

2017 X'mas に「牧師は語る・絵本はえらい」の絵本をAmazonの電子書籍から発刊しました。家族で絵本を開いてみませんか。

2017年12月8日金曜日

エルサレムは聖書に記されているようにイスラエルの首都である

今朝の産経新聞(WEB)に「エルサレム首都認定はテロを引き起こす」との見出しで以下のような記事を載せていた。
しかし、テロを恐れて歴史の真実を隠したり曲げたりしたままの状態を継続していていいわけがない。わたしはトランプ大統領の決断を評価したい。




≪世界最古の都市の一つ、エルサレムは、イスラエルの首都であって首都ではない。イスラエルは1948年の第1次中東戦争の勝利により、西エルサレムを獲得した。
 ▼67年の第3次中東戦争で東エルサレムを占領併合して、首都と規定してきた。ただし、国際社会は認めていない。日本や米国を含めた各国は、大使館を商都テルアビブに置いてきた。
 ▼今から思えばイスラエルは、突破口にしようとしたのではないか。95年に開催された「エルサレム三千年祭」である。エルサレムが古代ユダヤ王国2代目の王ダビデによって、首都と定められていたのは、紀元前1千年ごろとされる。それから3千年になるのを祝って、国内ではさまざまな記念事業が繰り広げられた。
 ▼それと連動するかのように同じ年、米国の議会では在イスラエル大使館をエルサレムに移す法案を可決した。米国内のユダヤ系団体による激しいロビー活動の勝利である。もっとも、クリントン、ブッシュ、オバマの歴代大統領は執行を凍結してきた。エルサレムはユダヤ教だけでなく、イスラム教とキリスト教にとっても聖地である。パレスチナ自治政府は、東エルサレムを首都とする国家樹立をめざしてきた。米国が首都と認定すれば、アラブ諸国の激しい反発が避けられないからだ。
 ▼そんなタブーをトランプ大統領は、あっさり乗り越えてしまった。政権内の慎重な意見を抑えて、支持基盤である親イスラエル勢力の意向を優先したようだ。専門家によれば、今後の中東情勢の不安定化は避けられない。
 ▼米国内で9・11テロを上回るテロ事件が起き、同盟国の日本も攻撃の対象になる。作家の佐藤優さんは今年1月の小紙への寄稿で、こんな最悪の事態を憂慮していた。≫


テロを恐れて先送りにして来たクリントン、ブッシュ、オバマの歴代大統領はテロや紛争の脅威に屈して執行を凍結して来た大統領と言える。繰り返しになるがわたしはトランプ大統領の今回のテロに屈しない決断を評価する。そして、確かに悪質なテロが起こるかもしれない。しかしそれはテロ国家の犯罪であり責任である。歴史的未来において正しい決断であったと必ず評価されるに違いない。

2017年12月7日木曜日

生きる力や勇気を与えてくれる 「絵本はえらい」 

今年、七月下旬の暑い日に、安曇野に柳田邦男さんが「絵本の力」と題した講演に来られた。一時間半以上にわたり講壇に立ち、静かにな口調でスライドも用いながら語った。


わたしは幼稚園で35年に渡り幼子たちと共に時間を過ごした関係で、一般の人々に比べて数多くの絵本に接して来た。


絵本はいい。絵本には人を癒し、生きる力や勇気を与える。わたし流に言えば「犬はえらい」と同様に「絵本はえらい」と言いたい。


そしてわたしも、わたしなりに11月に一冊、この12月にも一冊の三十六ページのオールカラーの絵本を電子書籍で出版した。AmazonKindleのサービスを利用しての出版である。


「絵本はえらい」のです。二冊の絵本が読む皆さんに生きる力や勇気を与えられるならば本当にうれしいことである。ぼくたちの遠い日の夏は最新作です。

2017年12月4日月曜日

厳寒の冬到来

手袋が必要な季節となった。安曇野では常念岳が雪となり、北アルプスは真っ白な連峰を見せ、犀川の白鳥湖には白鳥が飛来し、クリスマスまで三週間のところに来ている。
犬たちとの散歩は犀川の東側の土手沿いに行っている。良く晴れた日は北風が冷たいがなんとも新鮮で空気がうまい。
都会ではとうてい生活できないわたしにとって、自然の中を犬たちと歩くこうした時間は心身ともに爽快である。生きている充実感を味わうひと時でもある。

日本キリスト教会 豊科教会 牧師丸山文雅

 〇豊科教会の礼拝は 日曜日午前10時15分からです。 〇礼拝前の9時45分~から30分間は、讃美歌をたくさん歌います。 〇どなたも自由に出席ください。場所はJR大糸線の豊科駅のすぐそばです。徒歩一分。 駐車場は広い庭をご利用下さい。礼拝が終わるのは11時前後です。礼拝後は、お茶...