2021年5月19日水曜日

いつも ぎゅっと そばに

 


この絵本「いつもぎゅっと そばに」(女子パウロ会出版)は、人の幸せの根幹に触れる、とてもいい絵本だと思います。

この絵本紹介が以下のように書かれています。
 
「きみがこまったり心配だったりするときも、わたしはずっときみを愛している。神さまもそうなんだよ」――優しい言葉とあたたかい絵がひとつになって、親から子へ、おとなから子どもへ、どんなときも、いつもずっと愛されていることを力強く伝えます。大人になっても覚えていてほしい、心安らぐメッセージ。英語原文つき。

この梅雨の季節に体調を崩す人は多いようです。そんな時はあせらずに、雨の音を聞きながら、こんな絵本を読んで、心も体も休めれば、必ず元気に立ち上がれる時が来ます、紹介文にあるように、神は、あなたのことを、全て知っておられます。一羽の雀さえも、個別にしっておられるのが、聖書の神なのです。 



安曇野にいよいよ春

 教会の三本の桜の木。蕾が膨らんできました。その下ではタンポポの鮮やかな黄色が、めだちはじめました。桜の開花あと一週間ほどでしょうか。 NHKの朝ドラでは、アンパンマンの作者のを、やり始めたようですが、今日紹介の絵本は、「あんぱんとごりらまん」。自分を犠牲にして他者のために尽くす...