2021年4月9日金曜日

日本という国 聖書の神が愛する国

                    


 聖書の世界からは遠くとおく離れた東の果ての日本。神の声が、福音が一番遅れて届くような、神から見離されたような国。

しかし、どっこい。神の愛は届いています。イスラエル国家から見た、うらやましい春、夏、秋、冬の四季折々の素晴らしい自然。おいしく冷たく澄んだ水を一年中みんなが飲める国、人情も細やかで、日本昔話にあるような、おだやかな風土。四方が海で、敵国が攻めにくい国、いろいろと日本はイスラエルと比べると利点も多い国なのだ。

聖書の神は、イスラエル民族同様に、日本人をも深く愛しておられる。その証拠の代表が、この春の自然の素晴らしさだ。夏もそうだ、秋もそうだ、冬もそうだ。こんな風景や自然は、イスラエルにはない。中東にはない、エジプトにもない。遅くは届いたが、聖書の福音は確実に、ここ日本人にも来ているのです。聖書を読みましょう。教会に出席してみましょう。キリスト教関連の本も読んでみましょう。聖書の神の声に耳を傾けましょう。

 桜が咲きはじめると、道行く人々は足をとめ、その数日間は花に心を寄せます。天気に一喜一憂し、そわそわしながら満開になっていく桜を心待ちにするのはどうしてなのでしょう。いっせいに咲く桜の花には魔法のような力があるのかもしれません。満開の桜の背後に神の愛を感じませんか? ぼくは涙がでるほどかんじるなあ。歳のせいばかりじゃないよ。

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日本キリスト教会 豊科教会 牧師丸山文雅

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