早くも12月の中旬となりました。あと二週間ほどで主の年2019年は終わり、2020年へと地球は回ります。夜空にポッカリと浮かんだ昨夜の冴えわたる月は、安曇野の寒気の夜空で見事に輝いていました。
満月を二日ほど過ぎた月でしたが、真夜中に窓から外の明るさに気づき外へ出てみると、「オー!」ほぼ真上に満月があった。地球に届く光はキラキラと寒気の中で輝いていました。何だかいいことがありそうでワクワクしました。
伊那の自宅は以前からありますが、ようやく教会事務室にも念願の光ファイバーを設置することになりました、これでいつでもネットが出来るようになります。ルーターでWFも飛ばすので、スマホも使い放題。うれしいですね。ぼくの受け取るうれしいクリスマスプレゼントと言えます。
それが17日(火)、その前日の16日(月)は、年内最後の歯のメンテナンスに、そして22日(日)のクリスマス礼拝と祝会など、少し予定が立て混みます。
そして、このプログ更新も安曇野図書館で、やっていますが、図書館で目にしたのが「なが~い5分、みじかい5分」の絵本です。一読してなるほどなと思いましたね。
同じ5分でも、気がせいて待たされる5分と、楽しい時間では、時の流れる速度が違うように感じますね。
そしてこの絵本の最後、楽しい時間のタイムリミットが来て、「じゃあ、おまけの5分をあげましょう」と言われたら、寝る前に母親に絵本を読んでもらっていた子は、とっても得をしたように、幸せな気分になるに違いありません。
さあ、あなたなら、おまけの五分をどんな時に追加してもらえたら幸せでしょうか?いろいろと考えさせられる、気忙しい暮れにピッタリの絵本です。
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