一週間振りに伊那高原の自宅へ帰って見ると、先週に植えていたプチトマトの三本の苗が完全に枯れていた。近隣の農家の方々も、夏日が続いた異常気象で今年は全て植えなおしとなる家が多いらしい。
我が家は庭の片隅の本当に小さなミニ菜園だからいいが、広範囲の畑では大変であろう。今年は少しの菜の花とネギがあるだけのミニ畑。その横に友人からもらった行者ニンニクのカブが三か所に植わっているが、これは枯れることはない。
心配なのは教会の庭のやはりミニ畑のことだった。
こちらには、普通トマト二本、プチトマトをそれぞれ二本ずつ。ツルムラサキを三本。それにキュウリを二本、それに二十日大根の種も蒔いた。シシトウも植えた。
これが全滅したら大変だ。伊那での眼科定期検診を終えたら水曜日には急いで安曇野へと思っていた時の突然の雷鳴。
しかし、少しばかりの雨にガッカリ。予報通り今日から明日にかけて本格的な雨量にならない時は、冬タイヤから普通タイヤに交換したら安曇野へ向かおうと思っている。
人間に水が必要なように、他の動植物にも欠かせないのが「水」である。
暑い夏が大好きわたしである。日中はギラギラと夏の太陽、青い空、白い雲、そして昔の様に夕方にはキッチリと雷雨が来てほしい。たのむよ!入道雲と雷さん。
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