2017年8月11日金曜日

この夏の二冊の本

猛暑の夏。プールで例年のようにほぼ毎日一キロほどを泳ぎいでいる。読書はあまり出来ないが、この夏に読んだ二冊をここに記しておきたい。


一冊はヘルマン・ヘッセの「車輪の下」(文庫本)。これは中房川で犬たちと泳いだ帰りに大型スーパー内の書店で目にして購入した。高校生の時に家に遊びに来ていた女子大生に「読み終えたから」ともらった。しかし、最後まで読まなかった。しかし本の題名は今まで覚えていた。


しかし、今回は引き込まれて読んだ。当時のドイツのプロテスタント教会や神学校、聖書を文字どりに解釈する敬虔なクリスチャンと聖書を比喩的に解釈する牧師の対比は興味深い。


もう一冊は「聖書を読んだ30人」は四ページほどに一人がまとめられ資料や写真、人物紹介があり、畳の部屋に寝転んで気軽に読めた。

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ふしぎな つうがくろ

  つうがくろでは、いろいろな事がある。一人ででかけると、途中で友達に出会う。小学生の頃をおもいだす。さあ、今日はどんな出来事や、自然の発見があるのか。